冬あじさい
2月22日(火)、とっと工房理事の立石様より、長岡事業所宛に「冬あじさい」を1鉢寄贈いただきました。直ぐに長岡事業所の玄関に設置させていただき、利用者・来客者の目を楽しませています。
「NHK出版みんなの趣味の園芸」の日記によると、
「冬あじさい」は、室内で栽培すると2~4月に開花する全く新しいタイプのアジサイで、葉は常緑、花はセイヨウアジサイのように華やかで大きい特徴があります。
冬あじさいは、台湾等に自生する常緑性のトキワアジサイ(Hydrangea chinensis)と、落葉性の西洋アジサイの交配によって作出されたのですが、この組み合せでは、通常はタネができません。それを群馬県農業技術センターがバイテク技術(胚珠培養)を使って、世界ではじめて作出に成功しました。
との事です。
今回、寄贈いただいた冬あじさいは「スイートルナ」という種類ですが、他にも種類があるようですので、機会があったら花屋さん等でご覧ください。
立石様、ありがとうございました。
引用元:
「NHK出版みんなの趣味の園芸」
https://www.shuminoengei.jp/